看板、その2
一昨日、夫婦で話して看板はなしの方向に。
で、昨日。
旦那君が義母の部屋に向かいました。
10数分お話をして戻ってきました。
看板の件だなーと思っておりましたが。
なんの話をしたか聞いてみると。
Q、看板をつけるというが、どのくらいお金がかかるものか理解しているか
A、わかんなーい、材料代はあげるからあんたたちが作ればいいやーん
Q、どこに何ヶ所つけるのか、もう場所はあてをつけているのか
A、前にここ、宅老所してたやん?〇〇さんがいうには、交差点のとことあそこの道の途中に2ヶ所ついてたんだってー、だからそこにつけたらいいかなーとおもって♪
Q、その土地の所有者はご存知か
A、わかんなーい、つけとったっちゃけん、つけていいやろー?
といったとこで、旦那君がキレる。
お前なあ、看板をつけてもらうならちゃんとしたのをつくらないかんやろ?
家につけるものやけん、急げってお前が言うけん、うちのは手作りしたけど。
看板を作ってくれる店を探して、デザイン考えて、サイズやらなんやらかんやら伝えてつくってもらわないかんのに金がいる。
そんなのもわからんなら、店から全部探せ。
あと、前にここの看板があがってたからと言って、同じ場所に勝手にだせるわけないやろ?
その場所を借りるのに、土地の所有者の了解もいるし、お金もはらっていかんといかん。
せめて、交差点のとこっていうなら、そこに話をしにいかないかん。
お前が老人会とか出て、きちんと顔つなぎしておけば、お願いします、いいよで済むかもしれんけど、年寄りじゃないとか忙しくもないのに忙しいとか言って、顔ださんけん、どんな人が住んどるかもしらんとやろーが!
どーしてもっていうなら、お前が自分であの家に行って説得してこい。
俺達はやらんからな!
と、ブチ切れて戻ってこられました。
一応、ウチラ夫婦の任務は終了しました。
以降、義母はなにもいってきません。
しばらく放置します。