看板
義母の中に看板ブームが訪れたようです。
彼女、出来もしないしやりもしないのに、よくいろいろなものを思いつきます。
新聞に広告いれたらどう?
電光掲示板つけようよ!
道案内の看板あったらいいよね
ナビに家の名前いれてもらわんと!
いつも言うだけです。
やるのは私達に丸投げ。
ま、やりませんけどね。
今回は恐らく、自分でチラシ配ったのに反響が一件もなかったので思いつかれたかと。
うちらがチラシ配ってくるときは大体、100件単位で配ってきますが、彼女、10件くらいしか配ってません。
そりゃ、ないよね、うん。
そこら辺はわかってないです。
ただ配ればいいとかおもっているので、最近うちらに言ってもやってくれないなー、仕方がないから私が配ればあの子達もやるかも!みたいな感じでしか配ってこないから、あーねーみたいな感じで、私達も彼女のやること見ているので、やりたくないわけです。
しかも、私ひまじゃないですし。
一番暇なの、彼女ですからね。
今まで、チラシ配れといわれて、じゃあお義母さんもやってよ!というと、電話かかってきたらいかんしー、膝が痛いしー、歳だしーとか言われていたら、こっちもやる気なんてなくなりますって。
言い分け人生だなとおもってますからね。
ま、なんにせよ、彼女の中で思いついたことの実行係はうちらなわけです。
今回、少し違ったのは、自分で支所に行って、どこにつけたらいいかとか、基準とか法律的なことを聞いてきたってことでしょうか。
ま、彼女の中では、人んちにつけようがなんだろうが、看板をどこかちゃんとしたところに発注しようと思ってないだろうなという点ですね。
多分、作ってといいたいのでしょう。
掲示するのに場所を借りて、看板を作るのにお金がかかって、その他諸々は考えてない。
旦那君と昨夜話していて。
もう、アイツになんの期待もしてないし
といっておられました。
そこは、私も同じ。
いらんことしか思いつかない、何にもしない、いるだけで無駄な人っているんだなーと思っております。
癒やしてくれない分、にゃんこ以下ですもん。
にゃんこは、いるだけで癒やされますけど、彼女はいるだけで苛つきますね。
ま、昨日、帰宅するなりもらってきた書面をみせて、これ渡しとくねといった時点で、彼女の中では自分の仕事は終わった認識だなと。
あとは、あんたたちでやってねといわんばかりでした。
看板をつける必要を感じていない人に任せても進まないと思いますけど。
そもそも、私がパートに出る事を認めた時点で、うちら夫婦はそっちに重きをおいてないですので。
ま、その看板を何ヶ所つけるのか、看板自体をどうするのか、費用は誰が出すのか、つけてどのくらい反応があるのか、もう少し具体的に案を出しなよとかは思いますけど、彼女にはそーゆーのはないので、きかないですけどね。
どーなるでしょうかねー(笑)
私の次の目標は。
出て行くならば、向こうが自分で進んで出ていく方向に持って行きたいので。
うちらは、ここに10年住むという縛りがありますからね。
彼女にはない。
出て行くという件に関しては、彼女は空気を読むスキルが皆無なので、望みは薄いですけど。
希望的観測としては、ね。
パートに出るのは一年以内に、というのは達成したので。
ま、出て行くのは奴が死ぬかホームに入るか位が固い路線でしょうから、うっすら思っているかんじですが。
とにかく。
看板案件はお蔵入りの方向で動いております。
どーしても、ならば、自分で動くでしょ。