雪

先週の土曜の夜から月曜にかけて、九州は大雪が降った。
最高で積雪30cmだった。
九州の雪は、ベチャベチャな雪が多いのに、今回はさらさらな雪。
日曜は、駐車場で遊び、月曜はタバコを買いに行くという名目で(ただ雪の中を歩きたかっただけ)隣町のファミマまで二時間半かけて旦那と歩く。(日曜に延々と義母がリビングにいて、どこも出かけられないけれども一緒にいるのはいやだったので)
火曜はあまりにも雪が降ったし、次の日に義母が朝から出掛けるというので、車が出せなかったら朝から大騒ぎになるのは目に見えていたので、家の前の道を雪かき。
雪かきをしていたら、大家さんがきてくれて、手伝ってくれた。
その旨を伝えてから出てくる義母。
誰のためにやってると思ってんだ。
北の雪が多い地域からしたら、ありえない雪かきを4時間がんばる。
いや、最初は雪をスコップでーってやっていたんだが、めんどくなって、ストーブで湧いていたお湯をかけたり、水を延々と流してみたりしたんだけど、後にネットでみたら、やったらだめなことだったらしい。
まあ、凍らなかったけどね。
結果。
最大積雪量30cm、最低気温−6度、三日間のうちの最高気温は2度。
トイレの水道管破裂。
といったかんじでございました。

水曜日。
前日に彼女が通るであろう道を下見して、凍るなと判断した旦那君が一緒に行った方が良いと判断したため、一緒に行くはめに。
ほっとけばいいじゃん。
結果、そう凍ってもなかったし。　
わたし的には、折角の水曜日なのになーってかんじ。
旦那君は、自分が出かけるときは必ず私も連れて行くってのが常なので、できたらたまには家に一人でも全然構わないのになあと思ったり。
実家に電話かけたりできるし。
2人いるとかけても無難な事しかはなせないからなー
土曜は久々に友人と電話できたので良かったけれど。
めったにない二人があの時間にいなかったのは、やっぱりすることと言えば、電話しかないよね！と思ったのでした。
もう少し話したかったけれど、電話切って2分くらいで帰ってきたので、あれで良かったかな。

まあ、木曜からの雨で、ホントに大雪だったの？ってくらい、雪はありません。
水曜に行ったＫ市に至っては、水曜の時点で雪はなかったです。
お客さんの話によれば、前日は雪だるまのでかいのが作れるくらい雪があったらしいけれどね。

そんなこんなで、火曜までは雪にまみれていた一週間。
義母はといえば。
月曜に荷物が来るように指定していたのだけれど。
雪で来ず。
火曜あたりから、まだ来ないまだ来ない、といいはじめ。
水曜の夜に、旦那君にちゃんと発送されたか明日電話してくれといいだし。
木曜の朝には、また電話したのかとかいうので、
旦那が「この雪で、遅くなっているだけ。発送は、料金振り込んでいるのだから、いつものように月曜に間に合うように出しているはず。でも、思ったより大雪だったから、みんな動けないだけ。大人しく待っとけ。特にお客さんが急いでいるわけではないのに、うるさい」という。
彼女は、出したかどうかわからない。出したかどうかだけでも聞いてくれとしつこい。
いらっとした私がなるべくやさしく聞こえるように努力しながら
「お義母さん、お客さんはお義母さんだけじゃないんだから、いちいちわーわーいわんでくれる？どーしても荷物がほしいの？じゃあ、私が本部に送り状を聞いてあげる。そのかわり、自分で取りに行くんだよ？私達はそれには付き合わない。あのでかい荷物を自分で営業所探して取りに行きなね。それならきいてあげるけど、どうする？」
といったら、黙りました。

結局、木曜の昼くらいに届きました。

三日間、配達が止まってしまい、頑張って捌いているドライバーの身にもなれ。

この自己中女め。