四回目

本日は4回目の汲み取りでございました。
溢れそうだった一回目はカウントはしませんが、2回目を基準にすると毎月100リットルづつふえています。
2回目より3回目が+100リットル、3回目より4回目が+100リットル。
ってことは、なにかい?
基準としている2回目より4回目は200リットル増えてるってことだよね。

人数は変わらないのに、なぜ汲み取り量だけが?

今回は、汲みとりはじめにながめてみました。

水のおおいこと!

しかも今回は、まだタンクがいっぱいではないのに流れなかったのですよね。

作業員のおじさまに聞いてみました。

みんな、こんなに水が多いのか、タンクがいっぱいではないのに、流れないことがあるのか。

疑問はこの2点につきます。

まあ、一般的にはぽっとんから簡易水洗に変える時にタンクも大きいのに変えるのに、恐らくここは変えていない。
なので、簡易水洗として考えるならタンクが小さいのがひとつ。
水をトイレ使用後に流すよりも大量に水を流していないか。
例えば掃除の時など。
中が流れないのは、掃除の時、用足し時に溶けないようなものを流していないか。
悪く言えば生理用品、おむつ。
ボックスティッシュ。
モノ的には水に溶けますと謳っているものなど。
水に溶けますという商品は、水洗には溶けるけれども、簡易水洗は水洗の半分以下しか水を使用しないので、完全に溶けきることはなく、途中のパイプの中でそれご溶けずにひっかかると、後から流すものがどんどんたまってくる。
そのうえに、また水に溶けます商品をいれるとまたさらにたまる。
水分だけがぱいぷを通過し、ブツはそこに留まるという事態になる。
結果、汲み取りが早いか、詰まるのが早いかという事態が発生するとのこと。

掃除は、以前に目撃してしまったから知っているが、お義母さんが掃除のたびにバケツ一杯水を流す。
で、掃除のたびにまだあるからという理由で、水に溶けますというトイレシートを使っている。

完全に、彼女が犯人である。

とりあえず、先月も旦那にいってくれといったが、まあ様子見といわれたので、放置したが、さすがに200リットルは多いのではなかろうか。

それに、作業員のおじさまに4月から金額あがるよーと紙を渡された。

この調子でせっせと容量を増やされても困るので、旦那君に聞いたことを全てお伝えし、もし今月も様子見だというのなら、もう彼女には部屋の掃除以外のことはさせないと宣言した。

いちいち、私はやってないとかそんなことしてないとか反論を聞くくらいならば、自分でやったほうが早いのでね。
説明せずにさせないことが手っ取り早い。

なので、別に、彼女に何か言う訳ではないけれど、ただやらせない、とお伝えした。

恐らく、私の前では言わなかったが、廊下のとこでゴニョゴニョ話していたので、話してくれたのであろうと思う。

もう、あえて聞かない。

来月の汲み取りの量を見ればいいわけだから。

とりあえず、ほっとく。

ただ、旦那くがトイレ掃除をするわけもなく、私もやってないのだから、彼女が風呂掃除並に水を流していることはあきらかである。

もったいないからということて、とってあるトイレシートもこっそり捨てた。

ホテルの時と各家のストックがあるのだから、わりと結構な量あったんだけれど。
トイレ詰まらせてくれるより捨てたほうがいいよね。